昨夜の夢について、覚えているうちに書き残します。
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ・・・・
あなたはこれで、何を思い浮かべますか―
朝一番に言うことじゃなかろうに
天気のせいでいつもより薄暗い朝、ほとんど同時に目を覚ました家族は言いました。
昨日は、夢の中で鼠先輩と遊んだん?
ワシ「・・・・・・」
ポッポポッポ、言うてたけど
ワシ「・・・・・・!!」
そう。
たしかにポッポポッポという気分だったのです。
気分的にポッポポッポであったとしても、それがパーリナイ with 鼠先輩と結びつくということを論理的に説明できるという御仁がいらっしゃれば、ぜひお力添えいただきたいと心よりお願い申し上げます。
ポッポポッポというキーワードからの連想ゲームを繰り広げる、短くて長い、長くて短い45秒間。
ついに私は、いつもどおり根拠のない確信に満ちた結論を導くことに成功します。
そのせいでポッポだったの
北半球にお住まいの皆様とひとからげにはできないにしろ、確実に季節の変化を感じていた昨夜。
我が家ではまだ夏用のブランケット+半袖でおやすみしていました。
なにしろワシは体温が高く、就寝時は子どものように暑さ対策が必要な体質です。
そんな我が家にも、冬が近づいてきたのです。
あったかい・・・ぽっぽぽっぽするなあ・・・
あったかいなあ~
それがワシの夢の中の、薄い記憶。
一人旅、あるいは出張かなにかで、温泉地に来ていたのです。
あったかいあったかいという記憶はありましたが、それ以外に訪れた土地の記憶は一切なく、同行者の記憶も一切ありません。
もちろん鼠先輩の記憶もありませんし、まったく近しい間柄でもございませんが、よく考えてみたらご縁がある人物のように思われるので、少し彼の足跡と私のアレコレを結びつけてみましょう。
親愛なる鼠先輩
鼠先輩については、こちらの楽曲を想起する方がほとんどでしょう。
歌詞を読むと、ポッポポッポはカタカナではなくて
ぽっぽぽぽぽぽ
と、ひらがななのですね。
そういうところ、好きです。
鼠先輩は岡山のご出身で、実はそのことでたくさん恩恵を受けたのでした。
ちょうどそのころ地元を離れてバイトをする機会があり、はじめての地で受けいれていただくのに、何度も何度もぽっぽぽっぽ言いました。
ちょうど鼠先輩がご活躍されたころ、私は学生で。
放浪癖やもろもろの事情により常時金欠だった私は、ときおり夜の街で仕事をしたために、本当に心細かったことを思い出します。
「地元どこ?」
みたいなトークになると、たいてい「それ地図でどのへんだろう・・・」とか言われるところの出身なのですが、辛いことがあっても、ちょっと怖そうな先輩がいても、ぽっぽぽっぽ言っていればなんとなくウケるということで、大変救われました。
それなのに夢の中のぽっぽぽっぽが先輩じゃなくてスミマセン。陳謝します。本当に!
現在の鼠先輩と、現在のワシ
なお、現在の鼠先輩は、1年くらい前に「逆R指定小学校」なるものを開校されたり、最近新しい楽曲もリリースされたりと、元気にご活動されている様子。
お世辞抜きで、一周まわってカッコ良すぎるだろ!
お子さんたちのために奔走する、鼠先輩。
Twitterのタイムラインでは、相変わらずの雰囲気。
私は私で、色々立場が変わりつつも元気だよって、みんなに伝えられたらいいなあ。
ある意味、好むと好まざるとにかかわらず仕切り直しになったことって、ラッキーだったかもしれないとか最近思います。
あ、しんみりしちゃった。
今日はここまでにしといちゃらーーー。
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コメント
コメント一覧 (2件)
ダダ的には、
ダッダダダダダ
かしらね~
どこで「タ」をかませるか。
それが大きな分かれ道。ですね。