「あなたは幸せになりたいですか?」
と聞かれて、「いや、別になりたくありません」と答える人は少ないと思います。
そこで、今回はオモシロタノシズム的「だれでも簡単に幸せになるコツ」についてお伝えしましょう。
簡単に幸せになるなんて無理に決まってる!
目の前にあんなことやこんなことなど様々な問題や悩みがあるとか、お金が足りないとか、体調が悪いとか色々あって、とてもじゃないけど幸せになるのが簡単だなんて思えない!
無責任なこと言うな!
とお怒りの方もおられるかもしれません。
もうしばらく辛抱して読んでみてください。
ちゃんと説明するとめんどくさいので長くなるので、簡単に書きますね。
幸せになりたいという願いが叶いにくかったり、何かしら悩みが生まれるということの背景には、理想と現実のギャップが大きいというのがあります。
つまり、自分の思い通りにならないということ。
ここまではオッケーですか?
ということは、幸せになったり、悩みを解消するのは簡単な話で、理想のレベルを下げればいいだけ。
あ、閉じないで!
へたに高い理想を掲げると、そのためになにかを手に入れたり身につけたりする必要がでてきてめちゃくちゃ頑張らないとダメになります。
だから、しんどいし幸せを感じる余裕がない。
しかも、理想にはキリがなくて、一時的に達成してもつかの間の幸せで終わってしまう。
それではいつまで経っても幸せになれません。
ここで、ちょっと問題発言。
自己肯定感(注1)や意識なんかは、高いより低いほうが幸せを感じられます。
(注1) 心理学とか勉強したことないので細かいツッコミはご遠慮ください。
はあ?ですよね。
よく、もっと理想を高く持ちなさい、諦めなければ絶対できる、みたいなこと言ってる人がいるけど、本人に実力(や強運)が伴ってる場合を除くと、苦しむことになることがほとんど。
それなら
無理に自己肯定感を高めようとか、意識高い系になろうとかするのを諦めて、目の前のことを楽しんでいる方がずっと幸せを感じられるのではないでしょうか。
いやいや、理想を高く持ってこそ人間として成長できたり、社会的な成功を納めることができるのであって、自分を低く見積もるなんて負け組になるだけだ!
というご意見もあると思いますが、ご心配なく。
理想と自分の実力のバランスが取れてると、肩の力が抜けるので(無理せず)行動力が高まり、結果として成長できたり人生が楽しくなったりして幸せになれます。
むしろ、理想や目標を高くすると失敗を恐れて行動できなくなったり、疲れて途中でやめてしまうことになりかねません。
これは、低い理想で我慢しろとか、分相応にしろとか、足りるを知りなさいというような話ではなく、
戦略的に幸せになる方法と言っても過言ではありません(と思ってるのは僕だけ?)
というわけで、オモシロタノシズム的だれでも簡単に幸せになるコツについてお伝えしました。
いまいち幸せを感じられなくて悩んでる。仕事が空回りしてる。夏に向けてムダ毛に悩んでる、という方はLINEに登録してくださいね。一瞬で悩みが解決するオモシロタノシズム問題解決方法がスマホに届くこともあるそうですよ。
コメント