オモタノ式夢や目標の考え方

でっかい夢を持とう!
明確な目標を設定して目指そう!

みたいなことってよく言われますね。

僕は子供の頃からそういうのが苦手。というかあまり興味を持てませんでした。

よくわからない未来のことをあれこれ考えるくらいなら、目の前の面白いことを楽しんでる方がいいと思うタイプ。(ただ、SF小説やSF映画は大好き)

起業して、少しづつ会社の規模が大きくなってくると、ビジョンを考えましょうとか、売上目標を設定しましょうみたいな話になり、あれこれ考えたり実際に設定したりもしたけど、(こんなの意味あるのかな?)なんて冷めた目で見てる自分もいました。(だからかどうかわかりませんが、後ほど痛い目にあいました。とほほ)

というわけで、今回の記事は

いろんな経験をしてきたいま、夢や目標を設定することに興味が持てない理由を僕が自分で分析してみるいう企画です。

結論から書いてしまうと、僕が未来志向だから。おしまい(おいっ)。

というわけにもいかないので、ちょっと解説してみます。

未来志向だったら、将来のことを考えるのが好きなんじゃないのか?と思われるかもしれませんが、(僕の考える)未来志向は「何が起こるかわからない未来にワクワクする」こと。

どうなるかわかってたり、見えてたりする未来にはワクワクしないのです。

でっかい夢を持とう!
明確な目標を設定して目指そう!

と言ったところで、現在の自分に想像のつくことしか考えられないから、「もしそうなったら(そうなれたら)いいだろうな」とは思うけど、テンションがあがるところまではいきません。

これって逆に、自分の可能性を縮めてると思うんですよね。

売上目標1億円!と言ってしまったら、1億円を超えた時点で無意識にブレーキがかかる的な。

本当は10億円いったかもしれないのに(知らんけど)

ではどうすればいいのか?

それをいまから書いてみますね。

みなさんご存知(だと嬉しい)のオモシロタノシズムには、目の前のことを面白がってたら楽しいことが起きてきますよという有名な教えがあります。

その字面だけ見ると、いまのことだけしか考えない刹那的な生き方だと感じられる方もおられるかもしれませんが、ノンノンノン、ちっちっちなのでございます。

目の前のことを面白がってみる

楽しいことが起きてくる。

それを面白がってみる。

楽しいことが起きてくる。

それを面白がってみる。

楽しいことが起きてくる。

それを面白がってみる。

ふと気がつくと、最初は思いもしなかった想定外の地点に到達していた!

まあ、簡単に書くとこんな感じで、いつのまにかアナザーワールドに立っていたということになるという寸法。

確かに子供の頃に描いた夢を実現しちゃう人もいるし、夢や目標を持つことを否定しているわけではありませんが、夢や目標を持つことで、かえってプレッシャーになったり、自分を責めたりして苦しくなるくらいなら、オモタノ式を取り入れてみるのもいいのではないでしょうか?

なにかすごいものが手に入らなかったとしても、最初の段階から面白がったり楽しんだりしてるのですから、それだけでもラッキーですよね。ね。ね。ね。

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この記事を書いた人

タイヨシフミ タイヨシフミ オモシロタノシスト

オモシロタノシズム提唱者。
テーマは思考の二極化から解放の解放。

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